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性描写漫画販売規制 東京都の条例改正案が可決、成立

性描写漫画販売規制 東京都の条例改正案が可決、成立

<過激な性描写のある漫画などを子どもに売らないよう規制する、東京都の青少年健全育成条例改正案は15日、都議会本会議で可決、成立した>

すでにネット上などで話題になっていることと思いますが、例の条例改正案です。

某の思う問題点について。

まず。現在の東京都議会の状況です。
現在の都議会は、昨年の7月に行われた選挙で、以下のような会派となりました。

民主党 52
自民党 38
公明党 23
共産党  8
ネット  3 (東京・生活者ネットワ―ク)
無所属  1
創新党  1 (日本創新党)
欠員   1
合計 127

それまでは自民党が第一党で、自民・公明を合わせると過半数の64議席を上回っていましたが、昨年7月、政権交代の総選挙の1ヶ月半ほど前に行われた選挙で、自民・公明を合わせても過半数に達しないと云う状況になりました。
一応、自民・公明が与党でその多賀谷党と云うことになってます。よって、この選挙で与党が過半数を割ったことで都議会の運営は困難になった…わけではないんです。

と云うか、日本各地で見られる光景なんですが、所謂「オール与党」状態、と云うやつです。
要するに、野党が共産党だけと云う状況。他は皆与党で、特に条例案に反対もしません。
だから、今回の条例案も
<自民、公明両党のほか、6月議会で前回案に反対した民主党も賛成。共産党と生活者ネットワーク・みらいは反対した。>
とあるように、議席の約9割を占める3党が賛成に回ってますので、圧倒的多数で可決された、というわけです。

今回は生活者ネットワークも反対に回りましたが、この会派もほとんどの条例案では賛成に回っています。
共産党の肩を持つわけではありませんが、頼れるのは共産党だけ、と云う非常にまずい状況なのです。

残念ながら、有権者の共産党に対するアレルギーは結構激しいですし、ほかに入れるところもないので仕方なく民主・自民党に入れる有権者の気持ちはわかります。
しかし、この条例に関してはどうしても止める必要がありました。
但し、反対する候補者なんてほとんどいなかったのが問題なんですが。


まあ、都議会の問題点を云っても無駄ですね。
もうひとつの問題、この条例自体についてです。

無論、問題だらけなんで、どこから突っ込むべきか悩むところですが…。
まず、メディアの反応から。
この条例、さらに拡大解釈すれば、言論統制がまかり通るものになる…と云うのは誰もが分かることです。
中国や北朝鮮のような言論統制。
これに普段から「人権」を愛してやまないマスコミの皆さん、特に朝日新聞のようなメディアは、激しく反対すべきでしょう。
しかし、反対する意見はおろか、そんなに大きな扱いでもありません。
どういうことでしょう。
普段からあれほど声高に人権を訴える彼らが、これを見逃すはずがありません。
なのに報じない。そこに、非常に不快感を感じます。

次に、この条例の意図。
このテの漫画やアニメを規制して、規制して…どうしたいのでしょうか?

思うに、そういう文化を規制したほうが、民度が上がるとか、より清潔だとか、そんなことを思ってるのではないかと。

確かに、子供があんまり性的な興味を持つのはよろしくないことかもしれませんが、よろしくないから見せない、規制する、と云うのは明らかに間違ってます。
それとうまく共存すると云う事が必要でしょう。
そのためにはすべて目をそむけ排除するのでは絶対に良くなりません。

さらに、子供がよろしくない知識を得ることについてなんですが。
……いけないことですか?
将来的には、殆んどの人がそういう世界に触れなくてはなりません。
逆に不安ですよ、全く性に興味のない子供なんて。
そんな純粋培養の連中、気味が悪い。
性的なことに限らず、漫画やアニメといったいわゆるオタク文化にしたって、一切かかわりのない奴なんて、社会に出てやっていけないと思います。

一応、この条例で規制されるであろうものの中には、明らかに悪影響しか与えないものもあるでしょう。
しかし、それはあくまでも一部です。
物事の一部をとりだしてきてそれがいけないからと云う理由で、全部を規制する。
少数派が多数派を規制する。
ありえませんね。


この条例案に限らず、「最悪のものに合わせて全体を規制する」というのが最近多いような気もします。
どんな世界にも非常識なものはあります。
それがすべてであるかのように取り上げて大騒ぎすると云うのは、おかしい。

最後に、毎日新聞の記事にはこんなことが書かれていました。
<最大会派の民主は6月の都議会で反対して改正案を否決に追い込んだが、今回は、子を持つ親ら「声無き多数派」(幹部)への配慮を優先させて賛成に回った。>
「声なき多数派」ですか。
民主主義に於いて、「声を上げない」というのは、権利を喪失したのと同じものになります。
声なき多数派の意見を聞くと云うのは、例えば選挙で投票に行かなかった連中の意見を聞くと云うことですよ。
あってはならないことが、この国で今まさに起きています。


怒りに任せて書いちゃったので、文法的に誤りもいつもより多いと思います。申し訳ありません。
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日本の読解力回復8位、科学5位数学9位 国際学力調査

日本の読解力回復8位、科学5位数学9位 国際学力調査

<経済協力開発機構(OECD)は7日、各国の15歳を対象に2009年に実施した国際的な学習到達度調査「PISA(ピザ)」の結果を公表した。4回目の今回は過去最高の65カ国・地域が参加。「読解力」では、日本は前回06年の15位から、最も順位が高かった00年と同じ8位に回復した。「科学的リテラシー(応用力)」は5位(前回6位)、「数学的リテラシー」は9位(同10位)。低落が続いていた日本の順位が初めて上昇に転じた。>

最近、ニュースや新聞ではかなりよろしくない、暗い話題が多く取り上げられていましたが、久々にいいニュースを目にしました。
「日本全体での成功」と云う意味では、『はやぶさ』の快挙やW杯のような一部のエリートたちが成し遂げたものとも少し違います。


このニュースから考えること。
まず、「脱・ゆとり教育」の成果です。
ホントに久々ですよ、役人のやったことでいい結果が出たのって。
いつも大マスコミは役人・官僚を叩いていますが、こういうときは素直にほめるべきでしょう。
と同時に、「ゆとり教育」が確実に間違っていたと云うことも判明しました。
子供たちに考える力をつけさせるためとか何とか云うお題目を唱えて実施されたゆとり教育が、逆に子供たちに悪影響を与えていたと云うことです。
それを持ち上げていた当時の官僚たちやマスコミ、評論家などはしっかりとした反省をすることが求められます。

無論、満足できる結果かと云われればそれは違うでしょう。
昔はもっと良い結果だったはずです。
それでも、学力低下に歯止めがかかったと云うその事実は変わりません。
それだけでも十分な成果です。
願わくば、この傾向が続くことを期待しています。

一方、ダメなところはダメなところで考え直さなくてはなりません。
但し、その「ダメなところ」とはどこなのかと云う事を見誤ると大変なことになります。
今日の朝日新聞の「時時刻刻」にはこのようなことが書いてあったそうです。
<読む本のジャンルも日本は漫画や雑誌の比率が諸外国より高く「胸を張れる数字ではない」(省幹部)>

「省幹部」と云うからには、おそらく高級官僚なんでしょう。
漫画なんか読まずに一心不乱に机にかじりついて、難関大学に云った連中の意見でしょうね。

…お前らアホか。
何でも漫画とかゲームやアニメの所為にするという風潮、某は大っ嫌いです。
下手したら、小説より漫画のほうがいろんな意味で価値あるものになっているのではないかとも思います。
寧ろ、絵と文字を同時に理解せねばならない漫画のほうが小説よりも頭使うと思いませんか?
雑誌にしたって、写真がたくさんありますから、これも結構頭使って読むものでしょう。
これらの特徴は、表音文字と表意文字の二種類を使っている日本人ならではなのかもしれません。

日本の漫画やアニメは世界中に輸出できる、日本の「武器」ですし、何より誇るべき文化です。
無論、古典や小説を読むことも大変重要ですし、それによって読解力がつくのも事実です。
しかし、漫画やアニメにも同じ力があると云うのも間違いありませんし、どちらが合うかと云うのは個人個人で違うものです。
もう一寸、サブカルチャー対する認識を改めていただきたいものですね。
この調査は3年に1回行われていますから、前回は2006年に行われたことになります。
2006年から2009年にかけては、確実にサブカルチャーは一気に勢いを付けてきているはずです。
寧ろ、漫画やアニメで読解力が上がったとしても不思議はないと思います。

大卒内定率、最低の57.6%=「就職氷河期」下回る

大卒内定率、最低の57.6%=「就職氷河期」下回る-10月1日時点


大学生の就職内定率が過去最低というニュースです。
<文部科学、厚生労働両省は16日、来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日時点)を発表した。内定率は前年より4.9ポイント低い57.6%で、「就職氷河期」と言われた2003年の60.2%を下回り、調査を開始した1996年以降で最悪の就職戦線となっている。急激な円高で景気の先行きに懸念が強まり、企業が採用を抑制しているためだ。>

この記事には、決定的な見落としがあります。
それは、「分母の数」つまり大学生自体が増えてきていると云うこと。

1985年、日本の大学生の数はおよそ185万人ほどでした。
しかし、2010年には288万人に増えているのです。
若者の数は少子化で減っているにもかかわらず、です。


どうも某には腑に落ちない。
つまり、勉強が嫌いな連中も「高校全入時代だから」と云う理由で高校に行き、さらにそこで大学進学を勧められるのですが、世の中には、勉強に向かない人、勉強が嫌いな人と云うのも大勢います。
そんな人々も高校で勉強させられる。
これは、壮大な金の無駄遣いではないかと思うのです。
勉強の嫌いな人が、したくもない勉強を、政府の多額の助成を受けながら続ける。
それよりは、社会に出て働き、手に職をつけるべきです。
将来暮らしていく術がなくなってしまいます。


最近、私立大学が激増しています。
新聞にも、名前を聞いたこともないような大学の広告がたくさん載っています。
そしてその多くは、政府から多額の字助成金・補助金などを受け取っています。
そこで勉強しているのは、なんとなく周りに合わせて進学し、大学生活を遊びまくろうとしている連中ばかり。
無論、全部が全部とは云いませんが。
思うに、大学が多すぎるのですよ。


実は、内定率は悪くなっているようですが、求人数と云うのは寧ろ増えているのです。
しかし、だれでも大学に行ける社会になったせいで、昔なら中卒・高卒だったはずのレヴェルの連中まで大学生になってしまい、結果として内定率が悪くなっているのです。

最近の私立大学の新設、特にその中でも所謂「Fラン大」の増加と云うのは、間違いなく社会に悪影響を及ぼしています。
一流大学卒であろうと、名も知らぬFラン大卒であろうと、統計上は一応同じ「大卒」なのです。
そんな味噌も糞も一緒にしたようなデータに、本当に意味があるのでしょうか?某はとてもそう思えません。
一度、この内定率を「国公立大」と「私立大」、それもどこかの予備校などが出した偏差値帯別というデータを見てみたい。
おそらく、この内定率悪化はまやかしに過ぎないことが分かるでしょう。


某は、大学の数を一気に減らすべきだと思います。
特に私大。
勉強する気のない連中に金をやるより、他に回すほうが正しい使い方です。
それに、大学で勉強するのは本当に優秀な人でなければならない筈です。
それと同時に高校無償化もやめるべきではないでしょうか。
本当に必要なのは中卒や高卒でも働ける社会を構築すること。
無駄な教育費を削って浮いたお金で、本当に困っている家庭への奨学金を拡充したり、優秀な学生のために使う。
それが本来の姿だと思います。
歳出も減り、本当に勉強したい人が勉強に打ち込める社会。
そんな社会が来ればいいと思いました。

ユーストリームで予告繰り返し 24歳男性が自殺実況中継

ユーストリームで予告繰り返し 24歳男性が自殺実況中継

今日、いつものようにネットでニュースを探していて見つけたニュースです。
<ネット上であってはならないことが起きてしまった。仙台市内で独り暮らしの金融機関職員男性(24)が、動画サイトで自らの自殺を実況中継したのだ。>

現在に限らず昔から、自殺と云うのは非常に厄介な問題です。
と云うか、某も一応経験ありですから、亡くなった方の気持ちについて多少理解できる部分はあります。

そもそも、自殺の原因と云うものはいろいろありますが、目的と云うのはそう多くありません。
その目的の中でも圧倒的なシェアを誇るのが「自分の死で何かを訴えたい」というもの。
自殺、あるいは自殺未遂と云うのは周囲に非常に大きなインパクトを与えるものです。
云いたいことはある。でも普通に声をあげても誰もまともに聞いてくれない。
対人関係で悩んでいる、借金が返せない。
そんなとき、自殺と云うのは非常に効果的です。
だからこそ遺書を残して、自分の行動の目的を他の人々に知らしめること。これが目的なのです。
或いは、自分の恨んでいる連中の心にトラウマを作る。これも一つの目的と云えるでしょう。

それで、今回紹介した事件の場合はと云いますと。
動画中継しながら自殺。
これは確実にニュースになります。
実際にこのような形で某もこのことを知りました。
典型的な「何かを訴えたかった」自殺と云えます。

と同時に、リンクを張った記事の中で専門家の分析にもありますが、「自己顕示」と云うのが最近のキーワードになってきているようにも思えます。
<秋葉原の通り魔事件のように、目立って死んでやろうという動機が働くことも考えられます。>
最近、殺人事件の動機で「目立ちたかった、新聞に載りたかった」と云うようなものもよく聞きます。
その手の殺人事件が起こると、よく子供の頃を知る同級生や先生、あるいは近所の人が口をそろえて「そんなことするような子には見えなかった、真面目で大人しい子だった」などと云うのを聞いたことはありませんか?
しかし、「真面目で大人しい子」と云うのは大抵目立たない子で、またクラスの中の「目立つ」子や、主導権を握っているような子から多かれ少なかれイヤな思いをさせられています。
それは話の輪に入れないと云うようなものから、「暗い奴」として陰湿な嫌がらせをされるようなものまで、さまざまありますが、いずれにしても非常に不愉快なものです。
学校ではあまり他の子と話せなくてもそれほど厭なそぶりは見せません。しかし、心の中では葛藤があります。
どうして自分は他の子とあまりしゃべれないんだろう。
なんで自分より勉強なども努力していないやつがクラスの人気者なんだろう。
自分ももっと目立ちたい、ほかの子としゃべって、楽しく過ごしたい。
そのような欲求は多かれ少なかれ誰にもありますが、特にこの「真面目で大人しい子」にはよくみられるそうです。


今回のような悲劇を防止することはできるのでしょうか。
もしも、自分の周りにそんな人がいて、相談を受けたら。
その時に絶対にやってはいけないのは「大丈夫」と励ますことです。
悩んでいる人は大抵、「自分の心を分かってくれる人なんていない」と卑屈になっています。
そんなときに「大丈夫、何とかなるよ」なんて声をかけられたらどうでしょう。
何とかならないから悩んでいるんです。
そういう時は、まず相手の話をしっかりと聞きましょう。
自殺は何かメッセージを発するためにするもの。
だったら、別の方法でそのメッセージを受け取ってあげることが大切です。


長々と書き連ねてしまいました。
自殺と云うのは、最後の手段です。
某自身も一応、死にたがりでした。
でも、今は生きててよかったと思います。
悪いことばかりが続く人と云うのもいますが、人生、そう捨てたものでもないと思います。
希望なんか持てなくても、今日を何とか生き抜くことを続ければ、時は思いのほか早く過ぎていきます。

その先に待つ未来がどうであれ、死んでしまったら何も解決しません。
生きることに執着するのも大切ではないのでしょうか。
プロフィール

某

Author:某
大学生。色白&病弱&メガネ&人見知り。萌え要素は揃ってるが、男なので可愛くはない。

中島みゆきとF1をこよなく愛する、些かずれた奴。つきあってればどこか変だとわかる。

基本いい人。気軽に友達になってください。人見知り克服のためにも。

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